仕事や勉強を効率よく身につける方法ってないもんでしょうか?
社会人になってからというもの勉強をする意味は、学生の頃と違い、
勉強で身につけた内容を仕事や社会の中でどのように活かすことが
出来るのか?ということに変わってきています。
逆に言えばそれだけ勉強をする意味は学生の頃よりも大事であって、
勉強が自身の成長へと繋がっていくところに勉強の面白さが
あるのだなぁと実感する今日この頃
いろいろハウツー本なんかを読みましたが、結局は以下のアクションを
効率よく遂行していくことに尽きるのかなと思ったり。
「インプット(情報を入力して…)」
「モチベーション(内発的動機づけを引き出し…)」
「アウトプット(結果の出力する)」
この 3 つのバランスをうまいこと取りつつ、パフォーマンスを
高めていくことではないかと。
これらをもう少し掘り下げて考えてみると…
単純に覚えると言うこと自体が面白いと感じられればしめたもの。
知的な情報処理を自分のものにすることが大事
特に必要なスキルは、「集中力・記憶力・理解力・状況適応力」。
特に勉強では「集中力・記憶力・理解力」、仕事では「理解力・状況適応力」
のスキルが高い方がよい
課題に対するモチベーションの維持が出来るか否かが勝負の分かれ目
何かを学ぶことはどうしても「面倒くさい、苦痛」というコトバが
付きまとうが、これを「面白い」と感じることが出来れば、
最も強力な内発的動機となる。
ではこの内発的動機を生み出すためにはどうすればいいんでしょう?
努力した結果、何らかの成果を生み出し、自身の評価に繋がってくるような
出来事があれば、自分の中に自信を生み出し、それが勉強への意欲へと
転換されると思ったりもする。
また、自分の中で「このままではいけない」という意識を心の底から
思う出来事があれば、それはそれで強力な内発的動機となるのでしょう。
仕事は対人へのアウトプットが主ですから、相手に伝えたいことを
相手の感情を取り組みつつ、さらに相手が求めていることを
最低限押さえつつ、それを高い水準で応えていかなければいけません。
相手によって臨機応変に対応できるスキルがあれば良いのですが、
これがなかなかに難しかったり。
それぞれの課程で、必要なスキルがなんとなく見えてきたところで、
さらに「集中力」と「記憶力」を高める方法について考えてみました。
イチローはバッターボックスに立つときに必ず同じ動作をしますね。
このアンカリングを身につければ、集中力を意識高めることができるように
そのうち、その曲を聴くだけで、集中力が湧き出てきます。
「インプット」「モチベーション」「アウトプット」のバランスを上手に調整
できるようになることは仕事をする上で重要になってくると思います。
人それぞれやり方は違うワケですし、押しつけるつもりは毛頭ありませんが、最
終的には「自分なりの快適な作業スタイルの確立」が大事ですね。
「学べば学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気づく、気づけば気づくほどまた学びたくなる。」
アルベルト・アインシュタイン
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