無線でやり取りされるデータのフレームフォーマットは
以下のようになります。
ちなみに、イーサーネットフレームはこちら。
見て頂ければ分かるように、無線LANのフォーマットには、
アドレスフィードと制御情報が多いのが分かります。
無線LANの規格によって伝送速度や変調方式が違うため、
それらの情報を伝えるためにPLCPプリアンブルと
PLCPヘッダが付与されています。
さらに、データ(PSDU)内にあるアドレスフィールドは、
無線LANを使った通信ではアクセスポイントを経由する通信があるためで、
通信の形態によって各アドレスフィールドに付与される情報が変わります。
その他のフィールドの説明は以下の通りです。
ネットワ-ク初心者のみなさま。
ネットワークの基礎知識を疎かにすることは
大変危険です!!
これを読めばネットワークの基礎が分かる!!
ネットワーク関連の仕事に就きたいとお考えの学生の方や、ネットワークに興味があって転職を考えている社会人の方、まずは登録してみてください。
もちろん無料です!!
↓メールマガジン購読はこちら↓