今回はOSI参照モデルの第2層であるデータリンク層について解説します。
まずはデータリンク層の規格にはどんなものがあるか見てみよう。
このようにデータリンク層の中には様々な規格が存在します。
ここではでは現在主流となっている“イーサネット”と “IEEE802.3Ethernet”規格を中心に進めていきたいと思います。
データリンク層では
“物理的に直接接続されたノード間でのデータのやりとりが可能”
になります。
この“物理的に直接接続されたノード”とは以前説明したLAN(Local Area Network)もこの定義に当てはまりますね。
以上、データリンク層の解説でした。
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