07年度実績でドコモとソフトバンクの接続料金の格差が約30％だったことや、ソフトバンクに対する接続料金の支払い超過額が100億円以上だったことが白日の下にさらされた。

携帯の料金はもっと下がる？ ドコモが開けたパンドラの箱｜週刊ダイヤモンド　ITBizNews｜ダイヤモンド・オンライン

いろんな意味で興味深い記事です。
「日本の携帯料金は高すぎる」と常日頃発言していた孫社長ですが、実は高くしていたのはソフトバンクモバイルだったという話。

ドコモにしてみれば、ソフトバンクを合法的にたたく千載一遇のチャンスが来たわけである。

ソフトバンクとしては、綱渡り経営をしているので通話料金の値下げは大きな打撃になるでしょうね。
携帯各社が非難の応酬　接続料引き下げ議論は誰のためのもの？?モバイル-石川温のケータイ業界事情:IT-PLUS
今後の泥仕合の行方を生暖かく見守っていきましょう。”