成長は「する」ものではなく、「気づく」もの
顧客や上司とのコミュニケーションがうまくいかない場合、
「オレとは合わない」とか「なぜアイツはオレの気持ちを分かってくれないのか?」
などなど、そのうまくいかない理由は相手にある、という考えは捨てたほうが良いかもしれません。
相手の責任にした時点で、あなたの成長は止まる。
気持ちの良いコミュニケーションを実現する責任は、
顧客や上司ではなくあなた自信にあるということに気づくかどうか。
紙一重ですが、そこに大きなキャズムがあるのだと思います。
そのキャズムを越えたものだけが成長出来るんじゃないかなぁ。
なんてことを、以下の一節に出会ったときに思ったり。
『成長は「する」ものではなく、「気づく」もの』