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ついに景気悪化の影響が娯楽にまで進行してきたか。

米ウォルト・ディズニーは3日、米国内のテーマパーク部門で、約1200人の従業員をレイオフ（一時解雇）したと発表した。同部門に携わる正社員の11％に相当する。

日本のディズニーランドなどおテーマパークを運営するオリエンタルランドの業績は、「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」の2008年度入園者数が、前年度比7.1％増の2722万1000人と過去最高を記録したそうだが、近いうちに影響は出てくると思っています。
何かの本で読みましたが、パチンコやテーマパークなどの娯楽は不況の影響を最後に受けるなんて話がありました。
であるのなら、いよいよ不況の影響も大底に近づいているのかとも考えられます。”