商談の軌跡がおもしろい
案件を失注するか受注するかでは天国と地獄の差があります。
提案業務には成功法則というものは存在しません。顧客の規模や業種、業績などが違えば案件の内容も千差万別。
だからこそ様々な成功・失敗事例を知るということは、出来るだけ受注確立を上げるためには重要なことだと感じる今日この頃。
そんな意味で大変便利なサイトがありましたのでご紹介。
失注と受注を分けたものは何か。ユーザー企業は何を評価したのか。どんな壁があり,どう克服したのか。受注側,発注側双方のコメントから,あのシステム商談の軌跡をドキュメントで再現する。
リアルな商談の軌跡を再現してくれていて、「あぁ、あるある」とか「ほうほう、なるほど」とか自分が体現しているかのような感覚で読めるのが特徴。
顧客と毎週実施した勉強会は、盛り上がった。プリセールスは順調。受注は目前と思われた。ところが顧客はコンペを実施するという。これまでの努力は水の泡となるのか。
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