東工取のシステムダウン
2009年5月12日午前10時30分ごろに発生した東京工業品取引所のシステムダウンは、待機系のルーターが過負荷状態に陥ったことが引き金だった
使用しているルータはCiscoのようですね。
まず2台の待機系のうち1台の利用率が100%近くに達した。次に、この待機系と二重化構成を組む本番系の利用率が100%近くに上昇。2台の本番系のうち1台がダウンした。この結果、ダウンした本番系ルーターにつながる取引参加者が取引システムと通信できなくなった。
どのような冗長構成をとっていたのかとても気になります。
なんとなくバグっぽい動作のように見えますが・・・”