絶対的な顧客志向
JR山形新幹線に「カリスマ車内販売員」がいる。財布の口が堅いご時世に、売上額は平均的な販売員の約1.2倍。ざっと2倍強の「1日50万円」を達成したこともあり、企業や役所などから講演依頼も相次ぐ。買う気にさせる秘訣(ひけつ)は何か。実際の車内販売に密着した。
asahi.com(朝日新聞社):山形新幹線にカリスマ販売員 1日50万円の記録も – ビジネス・経済 (1/2ページ)
営業はもちろん、前線で顧客と対峙しているエンジニアにとっても大変参考になる記事。
その茂木さんも、入社当初は「なぜ買ってもらえないのか」と壁にぶつかった。突破口になったのは上司の助言だ。「買ってあげたいと思われる人になればいい」。自分なりのやり方を一歩一歩確立していった。
壁を越えるのは、自らの工夫と努力。自分の頭で悩み抜いて考え抜くことでしか人は成長しない。
しかし販売員は絶対的な顧客志向が必要な仕事なのに、顧客志向の販売員ってあまり見かけない気がします。
愚直に顧客志向を貫いている姿勢は、素直にすごいと思うし見習うべきところです。”