意外に多い?仮想化で十分な効果が出ない企業
「仮想化技術を導入した企業の多くは,コストやリソースの節約を実現できていない」—。Interop Las Vegas 2009(5月17~21日に米国で開催)に来場した120人のネットワーク・エンジニア,ITマネージャ,IT部門幹部に対するアンケートで,このような結果が得られたという
仮想化のメリットはコストだけではなく、「スケーラビリティ」「コスト」「高可用性」にあると思っています。
コストやリソースの節約が、以前と変わらなかったとしても高可用性が向上するのであれば、導入して良かったとなるのでしょうし、「スケーラビリティ」「コスト」「高可用性」の全てが導入前よりも悪くなるのであれば、導入を見送るべきでしょうし。
いずれにしても導入前の検討は、慎重にですな。(新技術に関しては特に)”