6つの主要クラウドとRIAの現状を総ざらい
2009年7月現在、クラウド5大陣営といえるセールスフォース・ドットコム、アマゾン、グーグル、マイクロソフト、IBMがしのぎを削っており、ここにさらにいくつかの陣営が参戦し、クラウド業界は活況を呈しています。
クラウドの今、について分かりやすくまとまっている記事。
日本ではまだ十分に普及しているとは思えないクラウドですが、米国では少なくともコンシューマ向けサービスでは普及しているようですね。
日本のメーカもクラウドサービスを提供しているわけですが、クラウド・プロバイダは初期の設備投資に莫大な費用がかかるとも言われていますし、グローバルで採算が取れないプロバイダはやがて淘汰されていくでしょう。
そう考えると、国産メーカの行く末が心配な今日この頃。
出そろった国産メーカーのクラウド事業、でも弱点が・・・ – 東葛人的視点:ITpro”