FY11に実施されたCiscoのレイオフは米国が中心だったという話
Ciscoが米国証券取引委員会に提出した資料を見ると、FY11に実施したCiscoのレイオフは米国が中心とのこと。
2010年度は米国内だけで38350人の従業員がいたが、2011年度終了時には37300人と、1050人の削減を実施した模様。
逆に米国外の従業員数は2010年度から2011年度で2175人増加している。
ただ、当初は6500人のレイオフを発表していましたので、今後も引き続きリストラが行われていくのかもしれません。