Ciscoが発表した今後のモバイルデータトラフィックを見える化したサイトが分かりやすい
昨今のネットワーク業界の注目と言えば、やはりモバイル市場。
様々なメーカーやベンダーが発表している、今後のモバイルデータトラフィックの成長予測を見ても、数年後には現在の○○倍なんて数値が発表されていたり。
当然、Ciscoも様々な形でモバイルデータトラフィックの予測を発表しているのですが、その中でも今後のモバイルデータトラフィックの成長予測を見える化したサイトがとても分かりやすかったのでご紹介。
Cisco Visualization | The Future of Workplace Mobility
2013年には、日本の労働人口(66.1ミリオン)のうち、74.5%がモバイルを利用して労働しているとのこと。
昨今の流れを見ていると、十分あり得る数字ですね。
モバイルが普及すれば社員が同じ職場に集まって仕事をするという今までのやり方から、仕事をする場所を問わない「ノマドワーキング」へと大きくシフトしていく可能性も感じています。
ビジネスパーソンの働きやすさが向上するという意味でも、もっともっと伸びていって欲しい市場ですね。