アカマイが2013年1Qの世界のインターネットトラフィックレポートを公開
アカマイが2013年1Qの世界のインターネットトラフィックレポートを公開していました。
The State of the Internet 1ST QUARTER, 2013 REPORT(PDF)
セキュリティ関連では、世界の攻撃トラフィックのうちの34%が中国からのトラフィックとのこと。
国別のインターネット接続速度を見ると、韓国が14.2Mbpsでトップ。 日本は2位の11.7Mbpsで、世界平均は3.1Mbps。
ブロードバンドの接続率も1位韓国、2位日本。
資料によると、世界平均のインターネット接続速度は、3.1Mbps。
その他、世界的に関心のある出来事が起きたときの、インターネットトラフィックの変化についてもレポートされていて、ベネズエラのウゴ・チャベスが死去した時には、HTTPトラフィック(Hits/sec)が跳ね上がったとのこと。
他にも興味深いデータが公開されていますので興味ある方はどーぞ。